年末になると、X'mas Song と共に聞こえてくるのが
ベートーヴェンの「第九」ですよね
この曲、正式には「交響曲第9番ニ短調op.125“合唱”」
こんなふうにオケに合唱を取り入れたのは
ベートーヴェンが歴史上初めてだそうで…∑(=゚ω゚=;)スゴッ
ベートーヴェンは23歳のころから
ドイツの哲学詩人シラーを愛読していたそうですが
その中の一つである人間の自由と幸福とを熱愛した詩
「歓喜への頌歌」に、いたく感動し
いつか、この詩を曲にしてやろう…と、
ず~~~~っと思ってたらしいです
そして、彼が53歳(1824年)になって
ようやくこれが現実のものとなっていくわけですが…
でも、この頃のベートーヴェンは全く耳が聞こえず
曲はもちろん、
初演の聴衆が巻き起こした熱狂の歓呼の嵐も
彼の耳には届かなかったそうです…
そして、この3年後に彼は天へと…!!
つまり、この「第九」が
ベートーヴェンにとって最後の交響曲…というわけです。。
そんな「第九」の演奏会に、いってまいりました

エヘ

ホールに入ると、音合わせが始まってて…
室内管弦楽団の方々が、三々五々集まってきます♪(本番30分前)
やがて、コンサートマスターによる音合わせ…(本番10分前)
それまでの、約20分はひょっとして軽い練習?笑
普通のコンサートではその“約20分”は、あまりないので
めずらしくてオモシロかったです♪
室内管弦楽団だけで、オペラ「フィガロの結婚」の序曲を演奏後
わが町の児童合唱団とのコラボ
アンジェラ・アキさんの「手紙」他数曲をオーケストラと共に…
なんて贅沢な…

そして、いよいよ「第九」です
使用されている楽器はベートーヴェン当時のもの
そして、テンポもベートーヴェン指定のまま…
そんな室内管弦楽団の演奏は
神秘的な空虚五度の和音で始まる第1楽章から
やがて第4楽章「歓喜の歌」へ…!!
大きな音はダイナミックに
小さな音は繊細に
ベートーヴェンのこだわりをそのまま
丁寧に、そして熱く、わたし達に伝えてくれました
アンコールでは、何と指揮者自らオーボエを出してきて…!!∑(゚∇゚|||)アハ
これがまたとっても優しい響きで…
(↑今まで、いろんな演奏会に行ってますが、こんなサプライズ始めてです

)
そして、本日の出演者(指揮者のオーボエ含む♪笑)と、会場みんなで
「星に願いを」と「きよしこの夜」を大合唱
わたしも気持ちよく歌わせていただきました( ´艸`)
演奏の間に指揮者の楽しいトークもあったりして…
本当にあったかくて素敵なコンサートでした


実は、この中に“ふっこ”がいるんですよね~~( ´艸`)プププ
もちろん、一番美人なのが彼女です
彼女は、ダーリンと娘ちゃんとの3人で参加


すごいでしょ~~~
みんなオケに負けないくらい素晴らしい歌声でしたよ~
↓ここからは、興味のある方だけどうぞ…笑
この「第九」の冒頭の歌詞は、ベートーヴェン自ら追加したもので
「おお、、友よ! このような悩みに満ちた音楽ではなく
歓びあふれる調べを皆で歌おうではないか!」
とあります。
「このような悩みに満ちた音楽」とは
「宮廷や貴族のためにのみに捧げてきた音楽」のこと…
「ではなく、歓びあふれる調べを皆で歌おうではないか!」は
「そうじゃなくて、みんな一緒に楽しもうぜ~~~!!」的な…笑
だから、サントリーの「一万人の第九」なんて
まさにベートーヴェンの想いを大切にした企画とも言えるのでしょうね
日本での初演は第一次戦争真っ只中の1918年6月1日
捕虜として捕らえられたドイツ人によるものだったらしいです
場所は、徳島県鳴門市に作られた「坂東俘虜収容所」
このお話しが、確か映画「バルトの楽園」の元だったような…
そして、年末にこれを歌うようになったのは
サラリーマンのボーナスが定着した昭和30年~40年の頃
楽団の年越し費用を稼ぐため…という一説もあったりします♪
(昭和20年代までは、春の演奏が多かったらしい…
)
なんだか、オモシロいですよね~~( ´艸`)プププ
あっ、
でもっ、
これが終わったら年末の楽しいイベントの合間に
おおそうじ…!
年賀状…!!
おもちつき…!!!
お節料理…!!!!
…∑(゚∇゚|||)ガァーーーーーン!!!!
…(∩゚д゚)アーアーきこえなーい!!!!
↑すのさんのマネしちゃった~♪(≧∇≦)ゞエヘ
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